Creative Factory 03#2

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カテゴリ:さきミル の記事一覧

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ゆびさきミルクティー78話・ゆっくりと京都に夜が訪れる 2009.12.17

「キミとおやすみ」も始まったヤングアニマル24号。これでヤンアニは09年分が終了。
10年1号からまた新連載が入るようですが、これで新連載ラッシュは終わりか?10年度体制を整えて終えた感じでしょう。

さて、本題のさきミル78話。品川駅のホームで合流した由紀と左は京都へ。
新幹線で向かう最中から、今晩の事を意識する2人。なんとも大胆な会話をしてます。
3巻で保護者同伴だったデートの後2人だけでデートに出掛けた時のように、4巻の家族同伴旅行から2人だけの旅行になった今回。
そして、その旅行では出来なかったことを今しようとする訳です。
水族館でデートをした頃は「こうして会ってても意外と話すことがない」と言っていた頃とはもう違うようです。
観光しながら、由紀は昔のように左と自然に話せている、意識しすぎることなどなかったと感じます。
それは左も同じように、必ずしも会話の内容がある必要なんて無いんだと感じています。
同じ気持ちを共有していた2人が、ついに結ばれるんでしょうか・・・。次回が待ち遠しいです。

10巻分はあと3?5話。このペースだと「エデュケーション」は入れてられなさそうだから5話で見ても少し足りない?
最短が2月終了になるかと思ってましたが、このペースなら11巻分突入してくれそうな感じが強くて嬉しい限りです。

ゆびさきミルクティー77話・父娘のふれあいはお風呂 2009.11.28

今号から東雲太郎先生の「アマガミ」が始まり、次号からまつもと剛志先生の「キミとおやすみ」が控えています。
来年に向けて固めてきてるなぁ。来年の本命はヤングアニマルかも知れない。

さて、本題のさきミル77話。前話の水面から、今度は左に。森居親子の話です。
合格祝いとして、成長した自分を見てほしいと一緒にお風呂に誘う左。確認したら、4巻以来2度目のお風呂でした。
ともちか先生が体力回復したからか、なんか左父が少し若返ってる感じがします。
日頃の感謝を伝えようとする左ですが、ちちに悪戯されて、結局外から伝えます。
この長台詞、是非とも能登さんの声で聞きたいなぁ。アニメにならんかなぁ。
本当に左はいい子です。父親の涙腺が緩くなるのも納得出来ます。

今回でも、過去の話に似せてくる場面がありました。お風呂もそうなんですけど。
アルプス一万尺をやって「男の人とでもさりげなく手を繋げるから・・・」っていうのは2巻の頭の方。加賀見が登場した回からですね。
「『せっくすのやり方』って訊いちゃ駄目かな・・・?」って思っているのは、前のお風呂からですね。「一応知ってる」「恋人同士がすること」。
先ほど書いた感謝の言葉で泣いているのも、「ひだりがお嫁に?悲しくて泣いちまうな」ってのと繋がっていてじんときます。
思えば、左が卒業旅行で抱いてくれと言っているのも、4巻において旅行先で由紀に迫ってるからですね。
色々なところをソフトに過去とリンクさせていて、丁寧に作ってるなと実感します。

さあ、品川のホームで合流した由紀と左はどこに旅行に行くんでしょうか。
10巻相当分はあと4?6話。6話でも尺が足りるかどうか疑念がよぎるんだけども、11巻突入するのかな・・・。
春までか、それ以降も続くのか・・・。ドキドキものですね。また次号が待ち遠しい。

ゆびさきミルクティー76話・水面の台詞にゾクゾクくる 2009.11.15

前号10/23に連載再開、同月29日に8・9巻が発売されましたが、もう重版出来たみたいです。
休載明けで数を抑えていたのか、爆発的に売れていたのか・・・。
このままの勢いで物語の終盤を迎えて欲しいです。

さて今回の76話ですが、前回75話が
左「せっくすしてって言ってんの!」→由紀「ひだりを抱くよ」→水面「練習しなよわたしで」
という凄い流れでございます。見所は由紀がどうするかと思ったら、水面の台詞でした。

4ページに渡って由紀を誘っていた水面ですが、結局今回もすることはなくて、これで3回目のスルーになってしまいました(5・8巻参照)。
左しか選べないという由紀に対して「ずるい」と連呼する水面。これは1巻の終わりに似ています。
飛び降りるとか何でも言ってくれというのに対して「そんなこと言えないってわかってるクセにぃ」というのは、2人がセックスしそうになった5巻から。
サヨナラと立ち去るのに対して「『サヨナラ』とか・・・言うなバカァ!」というのは、東子と仲良くなる直前の3巻。
これだけ過去の状況と台詞に似せて、連打して、昇華させているのを見せ付けられたら、本当に終わりに向かってるんだなというのを強く印象付けられます。ゾクゾクとしてきて、本当に再来週までが待ち遠しい。

10巻で終わるとするならば、タイムリミットはあと5?7話。(「エデュケーション」はどうなってるんだろう?)
でもヨシノリとユキの問題も残ってるし、何か話数が足りなくなりそうな気もしなくもない。
やはり今後も最も注目するべき漫画だろうと思えてくる。

ゆびさきミルクティー75話・ずっと待っていたのだから・・・ 2009.10.24

降ってわいた幸運に欲望が加速する
俺は・・・
ひだりが成長するのをずっと待っていたのだから・・・


実に2年10ヶ月振りの連載再開です。昨日はゆびさきが黒くなっても繰り返し読んでいました。ていうか、今もゆびさきが黒いです。
ファンもずっと待っていた宮野ともちか先生の連載再開。その第1話となった今号の第75話。
前回、左が「抱いて下さい」と言ったところで連載が止まってしまい、毎号載る「ゆびさきミルクティーは休載です」の文字や0時に起こるいつものアレを支えに、待ちに待っていました。
そしてついに来たこの1話。やはりともちか先生は天才でした。天才という言葉はこの人のためにあるんじゃないかと思えるくらいに、休載前と変わらないともちか先生がそこにありました。もしかしたら休載前より力が増してるかも知れません。

もうすぐ三年生だね
時間が経つのが早すぎて
なんか実感わかないね


思えば休載開始以降、この日が来るまで色々ありました。
休載以降、最初に宮野ともちかの名前が出てきたのは確か、ヤングアニマルあいらんど7号でした。あまりに唐突にイラスト1枚だけを載せ、また名前を見なくなりました。
昨年末か今年の頭あたりで、さきミルイラスト入りのDS-iが景品になったりもしましたっけ。
そして今年再びあいらんどで名前が載り、突然の連載再開告知。まだ時期も分からないにも関わらず、確定報に心が躍りました。
クライマックスを迎えているはずのこの作品ですが、残り数話だろうともそれが濃密であろうことが嬉しい限りです。
来週発売される8・9巻と共に、次の話を待ちたいと思います。
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