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時間渡航と歴史改変に関する考察・第3回 2006.12.05

すんげぇ間が空きましたが、この考察やるために、クロノクロス回収プレイしてました。
徹夜して正規ED見たりとか色々やってんのに、引用できるような台詞が皆無とかもうね(
シースワローの数が増えてきてるから、一度完全にニューゲームからやり直そうと思う。

今日の語る点は、
・クロノシリーズにおける時間概念の解釈
から説明して、前回同様に
・クロノ的時間概念の場合、超はどうなってしまうか
も話します。

前回の最後に言った通り、クロノシリーズでの時間概念は「歴史改変が可能」です。
それを理解した上で、この文章を読んでおいて欲しい。

はじまりは、何だったのだろう?
運命の歯車は、いつまわりだしたのか?
時の流れのはるかな底から
その答えをひろいあげるのは、
今となっては不可能にちかい……
だが、たしかにあの頃わたしたちは、
おおくのものを愛し、
おおくのものを憎しみ……
何かを傷つけ、
何かに傷つけられ……
それでも、風のように駈けていた
青空に、笑い声を響かせながら……
(クロノクロス・オープニングより)

さて、ハルヒ式と違って引用がほぼ使えないクロノ式をどう解説したらよいものか…。
クロノシリーズで時間渡航が行われているのはクロノトリガーだけで、続編にあたるクロノクロスでは時間渡航は行われておらず、パラレルワールドとの行き来だけなのだ。
しかし、クロスはやはり続編なだけあって、時間渡航の概念と、それを用いたシナリオ設定になっているので、事前にシナリオの知識を得ないと全体の理解が難しい。
どれだけトリガーをやりこんでいても、だ。

本題の時間渡航の概念だが、解釈は2つに分けられるだろう。
1つ目。クロノトリガーのみで解釈した場合、
単純な「歴史の上書き・追加・修正」を行うもの。
2つ目。クロノクロスをも含んだ解釈の場合、
「改変前の世界」を「改変後の世界」にとってのパラレルワールドにすることによって歴史改変を可能にしている。
何ともややこしい。説明している俺でもややこしいと思う。

まずは1つ目のトリガーのみでの解釈である「歴史の上書き・追加・修正」である場合。
クロノトリガーの例を使うならば、AD1000の現代に生きるクロノ・マール・ルッカが、AD2300の荒廃した未来において知ってしまった、AD1999に起こった大災害「ラヴォスの日」を回避するのが彼らの目的だ。
「ラヴォスの日」を迎えるAD1999以前の時代においてラヴォスと戦い、それを討つことによってAD1999以降の歴史を書き換えた。
彼らは他にも歴史に対して変化を生じさせている。
AD600の中世、マールの先祖はそれまでは所持していなかった「新たな家宝」をクロノらの行動によって手に入れ、それに伴いその子孫に「事実と記憶の変化」をもたらした。
それまでには無かった家宝、それを記す書類と収める宝物庫。そしてその記憶。
さて、ここで注目すべきは「改変者」であるクロノらの「記憶」だ。改変点より未来の存在であるクロノらの記憶には何かしらの影響はあったのか。
答えは、彼らには何の影響も起きなかった。
改変者は、その行動によって生じる変化を認識しているので、当人に影響が及ばない、と解釈する他ない。

2つ目のクロノクロスも含んだ解釈の場合。
歴史改変点を「分岐点」とし、パラレルワールドを形成させるのがクロス込みでの解釈だ。
言葉で説明するより、どう分岐したかを簡易年表で見た方がいいだろう。

BC6500万:人類対恐竜人の戦い。人間が勝利。恐竜人が勝利。後に龍人に進化しディノポリス建設。
BC10000頃:クロノポリスとディノポリス、AD2400のタイムクラッシュにより遡行し出現。
AD1000:(クロノら歴史改変)
AD1005:ガルディア王国滅亡
AD1010:セルジュ、生死を彷徨う。生きている世界と死んでいる世界の2つに分岐。
AD1999:ラヴォスの日。全世界が荒廃。クロノらの改変により回避。
AD2400:タイムクラッシュ。クロノポリス、BC10000頃に遡行。タイムクラッシュ。ディノポリス、(クロノポロスの影響を受け)BC10000頃に遡行。

文字色が黒のままなのが、クロノトリガーのゲーム開始時段階の歴史。
青文字がトリガーの正規EDによる歴史改変による結果であり、クロスに繋がる歴史。
赤文字がトリガーのマルチEDの1つである「ディノ・エイジ」からなる歴史であり、クロスのシナリオの一部を構成する歴史だ。
ではどれが「正しい歴史」なのか。
妙な答えに見えるかもしれないが、どの歴史も正しい。

そろそろ今回の結論に入ろう。
まずは1つ目であるクロノトリガーのみでの解釈の場合。
超の歴史改変成功時、「改変者」である超には何の変化も起こらない。
歴史は単純に上書き・追加・修正される。
そして2つ目であるクロノクロスも含んだ解釈の場合。
2003年を「分岐点」とし、魔法のバレていない「改変前の世界」をパラレルワールドにすることによって歴史改変。
改変成功時、超は「改変後の世界」で生きることになるはず。

さて、次回。
パラレルワールドの存在の云々。
今回の説明よりややこしいことになるかもしれん。
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