Creative Factory 03#2

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葱-Negi- 第1局 2008.01.31

前回までのあらすじ
美砂指導のもと、麻雀を覚えることになったネギ。
同卓者はまき絵、アキラ、楓の3人。

美砂「とりあえず、初めは自分があがることを優先しながら打ってみましょうか」
東1局
東家:まき絵(25000)
南家:アキラ(25000)
西家:楓(25000)
北家:ネギ(25000)

ネギ配牌と第1ツモ
三萬四萬九萬三筒八筒八筒二索三索四索七索西西白 ツモ九筒 ドラ四萬


美砂「麻雀は4面子1雀頭を揃えるように牌を集めていく訳だけど、この最初の14枚の内で、どこが必要でどこが不必要なものか分かる?」
ネギ「えーと、必要なところは、三萬・四萬の塊、八筒2枚の塊、二索から四索の塊、西2枚の塊です」
美砂「そう。だから不必要な九萬・三筒・九筒・七索・白の内どれかを捨てるわけだけど、不必要な牌にも不必要なりの優先度を考えるの」
ネギ「この中だと、どういう順番になるんですか?」
美砂「まずツモってきた九筒は、八筒と繋がるから必要な牌だからまだ切ってはダメ。七筒を引いてきたら順子(シュンツ)になるからね。」
ネギ「では九萬・三筒・七索・白から選ぶことになるんですね」
美砂「数牌から見ていくと、三筒と七索はそれぞれ、一筒から五筒、五索から九索の5種類の牌が繋がる可能性があるんだけど、九萬は七萬から九萬の3種類しかないから、数牌から捨てるなら九萬になるわね」
ネギ「じゃあ白は同じ牌だけを集めないといけないから…」
美砂「でもね、白は3枚集めてしまえば役が付くの。九萬よりは効率が悪いけど、まだ始まったばかりだから残しておきましょう」
ネギ「九萬を捨てるんですね。……次のツモで西を引いたんですけど」

ネギ2巡目
三萬四萬三筒八筒八筒九筒二索三索四索七索西西白 ツモ西 ドラ四萬


美砂「西家は楓さんで、ネギ君は北家だから、役にはならないけど、これで2面子出来たわね。さっき不必要な牌で切っていない三筒・七索・白からだと、白が一番効率が悪いから、ここで白を捨てちゃいましょう」
ネギ「次のツモは…三萬?」

ネギ3巡目
三萬四萬三筒八筒八筒九筒二索三索四索七索西西西 ツモ三萬 ドラ四萬


美砂「ドラの隣だから取って置きましょう。ドラを持ってあがると、それだけで点数が高くなるから。このままドラの周りで2面子出来ると理想的ね。4面子以外に雀頭の2枚組みもないといけないから、ここで八筒2枚を雀頭にする予定で九筒を捨てちゃいましょう」
ネギ「次のツモは……六索ですから取っておく牌ですね」

ネギ4巡目
三萬三萬四萬三筒八筒八筒二索三索四索七索西西西 ツモ六索ドラ四萬


美砂「その通り。これで三筒はほとんど使えない牌になったから捨てて、五-八索と三・四萬の周りの牌を引くのを待ちましょう」


2巡後…

ネギ手牌
三萬四萬五筒八筒八筒二索三索四索六索七索西西西 ツモ五萬 ドラ四萬


ネギ「五萬を引きました」
美砂「これでテンパイね。ここまでのように、同じ牌や連番になる牌を集めていくことが基本ね。さて、このままだと役が付かないから、五筒を切ってリーチしましょう。誰かが五-八索を捨てるか、自分で五-八索を引いたらあがりよ。あと、リーチを掛けるときは、場に1000点を出さないといけないから忘れないように」


同巡…
楓「リーチでござる」
美砂「リーチを掛けていると、引いてきた牌であがれない場合は絶対に捨てないといけないから、もしその牌で誰かがあがったりしたら運が悪かったと思ってね。あと、リーチ時に出した1000点はあがった人が貰えることにもなるから、他の人同士で点数のやり取りがあった時も、出した1000点に関しては諦めてね」


2巡後…
まき絵「私もリーチ!」
美砂「これで3人リーチしている状態になった訳だけど、もしこの後アキラもリーチして、その時に切った牌で誰もあがられない場合は『四家リーチ』で流局、その場で一度ゲームを終えて、新たに局をすることになるの」

さらに2巡後…
ネギ「ツモです!」

ネギ最終形
三萬四萬五萬八筒八筒二索三索四索六索七索西西西 ツモ八索 ドラ四萬九索
リーチ、ツモ、ドラ1
30符3翻 1000-2000


美砂「リーチしていてあがると、裏ドラも点数に加算できるようになるわ。今回は九索が裏ドラだから残念だけどなしね。そして、親である東家以外の子がツモであがった時は、親が子の約2倍の点数を払うことになるの。今回の場合、アキラと楓さんは1000点、まき絵は2000点をネギ君に払うことになるわ」


東2局
東家:アキラ(24000)
南家:楓(23000)
西家:ネギ(31000)
北家:まき絵(22000)

ネギ配牌と第1ツモ
一萬四萬五萬七筒二索二索六索六索南西西發中 ツモ發ドラ一索


美砂「字牌と索子が多いから、今回は混一色を狙ってみましょう」
ネギ「同じ色の数牌と字牌で揃える役ですね」
美砂「ポンやチーが出来る牌が捨てられたら、迷わずに鳴いていくようにね」


アキラの7巡目
アキラ「……六索で」
ネギ「えっと、ポンです」

ネギ手牌
二索二索九索南西西西發發中 ポン六索六索横六索 ドラ一索




楓の8巡目
楓「……發でござる」
ネギ「それもポンです」

ネギ手牌
二索二索九索西西西中 ポン發横發發 ポン六索六索横六索 ドラ一索




アキラの12巡目
アキラ「……リーチ」
ネギ「あの、こういう状況になったらどうしたらいいんでしょう?」
美砂「んー…まだネギ君は初心者だし、自分があがることだけ考えていいわよ。相手のあがり牌を読むようなことはまた別の機会にね」
アキラ「ツモ」

アキラ最終形
二萬三萬四萬九萬九萬四筒五筒赤六筒七筒八筒北北北 ツモ九筒 ドラ一索七索
リーチ、一発、ツモ、ドラ1
30符4翻 3900オール


まき絵「アキラ一発なんてズルイー!イカサマしてるでしょー」
アキラ「いや、してないから……」


美砂「親がツモであがった時は、子の全員が同じ分の点数を払うの。今回の場合は3900点ずつ。そして、あがった親はもう一度親としてゲームを進めることになるの。その時、あがった回数に応じて『1本場』『2本場』と数えるの。『1本』ごとに、その局であがった時の点数が300点増えるようになるわよ。ちなみに、天鳳のルールでは、親がテンパイ状態で流局した時も、もう一度親になるから、その時にも『1本』増やすの。こういうルールを『テンパイ連荘(レンチャン)』って言うのよ」


東2局1本場
東家:アキラ(35700)
南家:楓(19100)
西家:ネギ(27100)
北家:まき絵(18100)
アキラ11巡目
アキラ「……六索」
楓「カンでござる」
美砂「カンが入ると、カンドラが追加されるわ。ドラ表示牌の隣の牌をめくるの。リーチしてあがると、このカンドラの裏ドラも点数に加算できるの。これを『カン裏』って言うのよ」
楓「……五萬でござる」
ネギ「それ、ポンです」
まき絵「んー、二萬かな?」
ネギ「えっと、ロンです」

ネギ最終形
一萬三萬七萬七萬七萬發發 ロン二萬 ポン五萬横五萬赤五萬 ポン東東東横 ドラ九索八索
役牌(東)、混一色、ドラ1
40符4翻 8000


美砂「さっき言った通り、この局は『1本場』だから、この8000点に更に300点が加算されて8300点貰えるわ。ちなみに、ツモであがった場合は、この300点分は全員から100点ずつもらって合計300点となるわよ」


東3局、9巡目に親の楓がリーチ。しかしネギもタンヤオの仕掛けやまき絵がドラの白の鳴きなど引かない展開。
終盤、ネギが引いたハイテイ牌はあがりになる赤五筒。タンヤオ、ハイテイ、ドラ1で1000-2000のあがり。
東4局、トップでオーラスを迎えたネギは2着と5700点差。
役なしテンパイになったが、待っている牌が捨てられるような雰囲気ではないように感じてリーチせず。が、すんなりとあがり牌をツモったことにより、ネギがトップ。
美砂「ま、あたしが教えながらだったから当然かな?」
まき絵「あーん、最後あがってたらラスじゃなかったのにー」
楓「拙者もあと1翻あって一発ツモならば逆転トップでござったが」
美砂「今回は自分の手牌を作っていくことをやったけど、次回は相手のあたり牌を読むためのことを覚えてみましょうか」


円「じゃあ超さん、牌譜を振り返りながら解説でもしておく?」
超「そうネ、一応解説役となてるから」
円「とりあえず東1局の5・6巡目だけど」
超「五筒はツモ切りでも良かたネ。」
円「あの辺りで切ってる牌が三筒、三萬、五筒の順番だったから、四-七萬か四-七筒、あとは切ってない索子のどこかに絞られそうな感じかな」
超「結果的に全て手出しになったから四-七筒の可能性が少し高く見えるかもネ。ツモ切りだと三萬リーチになってたからドラ周辺は余計に警戒されそうヨ」
円「次は東2局1本場の五萬ポンね」
超「当然、出来ることなら四萬チーの方が理想ネ」
円「あの後、發が出てたらやっぱり鳴くよね」
超「対々和(トイトイ)も付くからポンだネ。跳満になるヨ」
円「東3局のご5巡目、一索切り」
超「ペン三索になるかもしれないピンフ手よりタンヤオ狙い固定でいいと思うヨ。筒子も一筒から四筒と繋がっていたから一筒もすぐに捨てられるネ」
円「結果的には五-八筒待ちで残り1枚だった訳だけど、運良く引いちゃったしね。親もテンパってたから連荘阻止になったしラッキーだったわね」
超「最後にオーラス手牌カ」
円「上家が萬子染め気配で、待ちになった六-九萬は下家と対面合わせて3枚切られてたわね。テンパイしたのも15巡目だったし、リーチしないのも頷けるわね」
超「点差が微妙だたとは言え、オリきれば勝ちがあるネ。対面も両横の染め手に手が出なかったようだし、2着から落ちることもまずないしネ」
円「あがれたのは白のポンでツモがズレたお陰だけどね。ツイてるあがりが目立ってるわね」




と、いうことで、最初は手牌の作り方を。
大体は東1局のところで説明してしまったので、東3局・東4局は省略しました。
積み棒の説明も出来る内容だったのは助かったかな。
ちなみに、この牌姿とか点数とか着順とか、全て俺が天鳳で打った結果です。
やっぱ説明するなら、自分で打った奴の方が説明しやすいだろうし、その時の俺の思考と照らし合わせた方が書きやすいですから。
それでも、文章に起こすのはかなりの時間が費やされています。ネカフェに計3回・計12時間は通った。
ネギ以外のキャラの配置は、結果を見てから判断してはめ込みました。
うまい具合に3面張の一発とか、オーラスに逆転の見れる染め手を作ってくれてたりしていたのは嬉しかったですね。
実際の牌譜はこちらになります。
http://tenhou.net/0/?log=2008012816gm-0041-0000-aaf1fe6a&tw=3
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